超越ゲーム

あまたの眼差しの奥

渦巻く社会

格差の洪水

 

明かさぬ心の内で見下し合っている

そんな気がしてさ

 

そばにいた人さえも

どこかしらで

 

彷徨う罪を満たしたくて

比べてしまうほどに弱くて

 

妬みたくないフリして

涙落とした卑しきヒロイン

 

ちっぽけな自分でもどこかしら悪くはない

嫉妬した言い訳などなくてもいいだろう?

 

彷徨う罪を満たしたくて

比べてしまうほどに弱くて

お前を許すことなんて

どうってことないくらい

 

償えなくて