現状報告-2022年9月


こんにちは。

いつもの近況報告です。

ということでいつも見てくれてありがとう!

 

 

8月は高熱にうなされたりして大変だったけど、制作の方は結構やっていたみたい。

気づけば未発表の曲のオケが8曲も溜まっていた!

まあ歌や歌詞はこれからだし、作品も一個でまとめて出すつもりはないんだけど。

ひとまず年内に単曲で1、2発出すことを目指します。

 

 

次回ジャケットは自分で描いてみようかなと思っているんだ。

初めてデジタル絵に挑戦。

だけど俺は米津玄師じゃないからさ、そんなすぐに描けるはずもないんだ。

地味だけど、写真とか画像を1日15分ずつトレースすることを目標にやっている。

これはとても偉いと思う。そしてめちゃめちゃ非効率的でバカだ。

場合によっては頓挫するかもしれないけど、まあこういうコツコツ努力もいいべ。

音楽の方はバカじゃないから、いいのかなって思ってやっています。

年内リリースの目標はなんとか守りたい。

 

 

8月はフェスに行って風邪引いて反省したんだけど、思わず追加で行ってしまったライブがeastern youth。

もちろん治ってから、後ろの方でこっそり見た。

思ったことは客層が大人で、俺は32歳が見えてきているのにかなり若いくらいに見えた。

ファンもバンドと一緒に歳をとっていくから、50超えのメンバーのことを考えると当然か。

俺はそんなにライブキッズじゃなくなって、本数もそんなに見にいく方ではないんだ。

ただ気が向いたり、本当に見たい時だけ行くようにしている。

実に7、8年ぶりだったかな、とても刺激を受けたよ。

いつまで経ってもカッコ良いし、自分と出会ってから半生以上が過ぎている。

ずっと活動してくれているだけでも、なんか頑張ろうって思えたんだよね。

そう、人は人生色々で移り変わる。

続けることは難しいとも言えるし、まだそんなことやってんのかと言われることだってあるだろう。

eastern youthは決してメインストリームの音楽ではないだろうが、だからこそ、続けていることが何よりの刺激だ。

俺がw-mを始めた当初の周りの人たち、遡ってもっと前に出会った音楽仲間。

多くがやめてしまった。

音楽だけじゃない、みんな次のことをしていく、それは普通のことなのだ。

w-mの5周年が見えてきている昨今、まだやりたいって思うのは先輩たちのおかげだ。

そうやってこの8月、曲を作って、歌詞を書いて、歌や楽器の練習をしてきたのかもしれない。

感謝の念でいっぱいです。

 

 

8月はこんな感じでした。

9月は残念なことに、仕事がらみで中旬まで忙しいのだ。

それを越したらまたコツコツやっていきますよ。

コツコツやりすぎて笑われてもコツコツ出来るのが俺ですからね。

 

-今日のおすすめの1曲-

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう - 岡村靖幸

-コメント-

なんか久しぶりに聴いたらちょっとハマってます。

昔ちょっと聞いてたんだよね、確かカバーしてライブもやった気がする。

どうでもいいけど、聞くきっかけになったのが居酒屋で耳にしたのが最初、その後に芋づる式に思い出してモテキの映画を見たのが決め手。

ザイオンス効果とかあるけど、人間は複数回の暴露を受けると弱いようだ。