朝をともに

朝を迎える 夜の露輝く

脆く儚く孤独な日々を包み込むように

太陽の光 不思議な意味がある

道を照らして優しく拭い去ってチャンスくれる 

 

また考える 全て0にしてこの大地を踏めやしないよ

でも神様に縋りつくように朝日眺めた 

 

無くすことはないよ

胸の悲しみとあなたがくれたもの

今でも

 

どんな人でも 人嫌いなあいつも

口を閉ざして 静かに憂い分かつことがある

あの日の空はまだ冬の色だった

寒くなるなら太陽は消えないでいて欲しかった

 

作って壊れて 直して壊れて

いつしか進むことが常

その日が来てもあなたを確かに連れて行くから 

 

此処はあの時から少し

過去と未来を繋ぐようにして変わったでしょう

街は忙しく廻る

誰も振り落とされないように

そうやって

 

だめだよ どうすればまた進めるの?

もう閉ざした心の声で歌えるの?

どんな顔をして日々を送ろうと 儚い、儚い、胸の中

Change or Reset?

どんな夢見てる?

いつか教えてね そう、強く歩もう、この先も 

 

無くすことはないよ

胸の悲しみとあなたがくれたもの

ずっと

春風 巡らせた季節

感じている かすかな潤いを

吸い込んで