Vol.2 レビューコンテンツを本格的に始めるよ


ごきげんよう、いしはまです。

 

Vol.1 コラム&レビューコンテンツを始めようと思う

この企画を始めようと思っていたら1ヶ月近く経ってしまった。

始めるぞ。

 

その前に、一つだけ書いておきたい前置きがあった(前置きばっかの保身で情けねえ)。

もし仮に今後こちらのページが見て頂けるようになったら・・・という希望を抱いて書いておきたい。

なぜこういうことをしようと思ったかというもう一つの理由についてです。

特に誰かに作品を聴いて欲しいけどそのツールが限られているDTMerには共感して頂けると信じている。。。

 

 

俺は2018年の2月頃から、他人に向けて自分の作品を晒していくことを始めた。

とは言っても何から始めればいいか分からない。

適当に「#オリジナル曲 #ロック」なんてタグでYoutubeにアップロードしたところで注目されにくいのは自明の理である。

とりあえずTwitterを中心にフォローしまくった。

正直、最初はフォローした人に興味などはほとんどなかった。

そういう人もたくさんいると思う。

だけれど、中には良い作品を残している人もいるし、素人的なミキシングをしている人だとしても作品に懸ける想いがビンビンに伝わってくる人達がいることに気づいた。

きっと俺もそうだけれど、音楽が好きで、自分の存在証明をするかのように作品を作らなければいけない人はたくさんいるのだ。

今やネットが発達して、宅録環境も昔と比べられないほどである。

良い曲は、本当はレーベルやレコード会社を通さなくても人に聴いてもらえればハッピーじゃろがい

無名の俺が昨今の音楽業界を憂うなんて最高にダサイが、今のメインストリームの音楽以外のものにこそ価値が集まる時代が来ると思っている。

オルタナティブである。

そんなこと、ライブハウスのおっちゃん達はもっと知っているはずだ。

・・・というのがきっかけです。

 

すみません、まだ続きがあるんです。

俺もツイッターなどで作品を公開していると、「いいね」や「リツイート」を頂くことがある

嬉しいです。人間の承認欲求は恥ずかしくないさ。

だけれど、すっげー喜んでウキウキして再生回数なんかを覗いてみると・・・

 

再生回数が増えていない!!!

 

こんな経験、あるのではないでしょうか?

(いろいろ事情もあるさ、決して悪いことでもないし、嬉しいんだけどね)

一方で俺は少しずつフォロワーの方々とも仲良く(?)なったり、曲を聴かせてもらう機会も増えた。

俺もイイネを押す。ホントに好きなやつにはリツイートもする。

だけれど、その重みは伝えることが出来ているのだろうか

俺なんかにコメントをもらうのが不快な人は別として、感想は伝えたい。

正直好みがあるから、親交のある人、好きなアーティストさんの作品でもそこまで良くないと思えることもある。

だからこそ、良いものには良いと、ホントに伝えたいのだ

馴れ合いみたいなのは嫌いだからこそ、本当に思った気持ちは伝えられたら嬉しい。

そして誰かを宣伝して、少しでも効果があって誰かの耳に届き、そのアーティストの活動が潤うのであれば、俺は嬉しい。

何より、この行為にお金はかからないからね!笑

 

こんな感じ。

バンドやシンガーが有名になるのも難しいが、(勝手な偏見だけれど)一人で活動しているDTMerなどが自身の作品を広めることはさらに困難を極めると思っている。

これはきっと俺だけではない。そうに違いない!

 

以上です。

まあ結局、自己満足なんですけどね。

凄いアーティスト知ったとき嬉しいじゃん?

人に広めたくなるじゃん?

そんな高校生の頃に戻ったような気持ちで、紹介させて頂ければ嬉しく思います。

一番の問題は、自分がものすごく飽き性なことですね。

 

では。

(2019/2/19 加筆)

 

こちらのコラムでは久しぶりです。

ようやくレビュー記事も13回目を投稿したところです。

まだまだこれからですが、読んでくれる人が少しは付いてきてくれて嬉しく思ってます、ありがとう。

 

完全趣味で始めてみたレビュー・・・

最近はアーティスト同士の輪を広げられないかなんて考えて、独断でジャンル分けしたりカテゴライズしています。

いずれはDTMer中心ではなくバンドレビューにも繋げていけたらって思っていますが、そこまで手が回るかな。。

 

俺自身の音楽も含めて、「作品」は横並びでいい

AKBが盛り上がっている界隈の傍らで、レビューした方々が盛り上がる界隈があるならそれでいいじゃねえか

そしてSNSが発達した時代、情報社会になった時代。もっと発信出来ることはしていこうと思う。

事実故に重くなってしまう命題だが、「人はいつ死ぬかわからない」。

それならば、俺は生きている限り、身体が動くなら音楽に触れていたい。

 

悲しくも、有名な人(インフルエンサー)の発言でなければ人へ届かないこともしばしばある。

だからもし自分が少しでも有名になったりしたら、一層こうした活動を強めていきたいと思っている。

(実際は難しいのかもしれないね)

ホントはね、レーベル立ち上げたりするのも面白そうだななんて思うんだけど、それも今は力不足。

出来ること、面白そうなこと、、考えた結果、このレビューが目に留まるならそれだけでも大成功。

アーティスト同士、変ないがみ合いはなしにしてさ、一緒に頑張っていこうぜ