Payao

〜チームクリエイトシンガー〜


 

 

へろろん、w-mのいしはまです。

いきなり思い出話からしていいだろうか。

1年くらい前、俺はいつものように気怠く営業をしていた。

待ち時間の間にやけにフォロワーさんが多い方がフォローしてくれたなと思った、それがPayao氏。

ご丁寧にDMでの挨拶までくれて、何者なんだと思ったのが第一印象でした。

そして車に戻ったときに彼の1st MVを見て、とても感動した。

今ではだいぶ親しくさせて頂いているけれど、昨年、満を持して1stアルバムを完成させた。

俺は1st MVを見たときから彼をレビューしたくて仕方がなかった。

 

そんな次世代のソロシンガー候補、Payao氏を紹介していきます。

(Vol.9・・・2019/2/8)

 

Payao

 

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Payao氏は2018年に始動したフリーのシンガーソングライターである。

ホームページ等見れば情報が最小限にされており、それ以上のことも語られていない。

読み取れることとすれば「周囲の人間/みんな/リスナー」を大切にしようとしている気遣いだろう。

 

正直、DTMerとしての紹介は適切でないと思う。(そんな中記事で紹介してしまい忍びないが・・・)

彼が作詞作曲をしているシンガーソングライターであることは間違いないが、DTMの話は彼から出ていない。

それに彼は ミキシング・マスタリングともにエンジニアさんに完全委託している。

おそらくDTMで作曲し細かい作業は委託するスタイルだと思うのだが、彼がDTMerだったとしたら、それはそれで素晴らしいことだと思う。

何故ならそれはPayao氏が本気でありプロ意識が高いことを意味する。

例えば自分を例えに出すと、俺は一人で全部やることが気持ちいいし、まあいろいろな企みがあってそうしている。

自分とは真逆の、完全分業、餅は餅屋という考えなのだと思う。

とてもとても卑しい話までしてしまえば、それってコストもかかることだと思うのだ。

それも踏まえて、本気と言えるのではないだろうか?

 

前置きが長くなったが、まず楽曲を聴いて頂ければと思う。

そしてアルバム「Grasshopper」について解説していく。

 

おそらくこれが代表曲。

俺はもはやPayao氏の「ファン」なのでいろいろ調べて察していることもあるのだが、この曲が思い入れのある1曲に間違いはないはず。

この曲を社用車の中で初めて聴いて、すげえ好きになったんだよなあ。

まだこのMVしか情報がない頃だったから、何度も聴いた。

オシャンティなエレピと超絶自然なストリングスを基調として、さらりとサビへ音圧を増しながら繋げるところなど流石としか言いようがない。

この曲に限った話ではないが、コード進行が鮮やかである。

どういうことかというと、俺みたいにギターから作曲する方法ではなく、鍵盤系の進行から作られる楽曲であるという予想だ。

おそらく他楽器もある程度弾ける方、マルチな方だと思う。

 

歌詞にこだわっている方なのだと思った。

聴いても思ったんだけど、ホームページの方で歌詞全文、その解説(イメージ)まで載っているから。

 

「ハジメマシテと警鐘を鳴らすdriver

壊れたっていいさ 終わらせるよ よくある続きなら」

  Pororoca - Payao

 

ここの詞で意味が分かった気がしたし、そのときの自分とやりたいことや境遇が似ているという親近感を勝手に感じた。

これは始まりの歌だ。勇断の歌だ。

この曲を以てPayao氏の活動がまさに始まったのだと思う。

知り得ないが、紆余曲折して右往左往して、この曲をリードトラックにしたかったんじゃないかな。

それが俺の勝手に感じた親近感だった。

アルバム全体について触れていきたい。

まず「アルバム」と言い表しているが、本当は「7曲入りのシングル」と言った方が正しいのかもしれない。

1曲ずつにこだわりを持っており、ホームページの曲解説だけでなく、1曲ずつのアートワークすら個別に用意されている。

では音楽性は全部シングルみたいな「売れ線」かというと、そうではないと思う。

(決して悪い意味で言っているわけではない)

現にM4の「Grasshopper」はコーラスっぽい声で奏でられておりインストに近い。それもどちらかと言えば実験的な。

聴いていて気持ちいい1曲なのだが、初めて作品を通して聴いたときは驚いた。

 

また上に貼った楽曲はM5の「服を脱がして」だが、歌詞の内容からも過激でバイオレンスな感じがする。

予想でしかないが、表現の幅を狭めたくなくて、1作目ということもあったため、自ずとこうしたPayao氏の「裏側」みたいな曲が出来たのではないだろうか。

いずれにせよ、今後の展開を予想したときに裏切られることも容易にあり得る話だと思う。

多分ジャンルに縛られることはないアーティストとして進化していくことだろう。

以上、簡潔ではあるが想いを述べさせてもらった。

M3の「emerge」、M7の「Depature」なども好きな曲である。

しかし、2番目に好きな「四季折々」という曲のMVが出たので、〆の「今日の俺的おすすめコレ1曲」とさせてもらおう。

これもまた卑しい話かもしれないが、音源、アートワーク、WEB、MV、どれをとっても一品級に見えて、自分からすれば先にいる憧れの存在です。

でも、俺が勝手に感じた「親近感」が間違ってなければ、今後も切磋琢磨出来るような気がしている・・・

そんなアーティストさんでした。

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